空手基本技名

1正拳中段突き  Seiken-Cyudantuki 20161104_01.jpg
2正拳上段突き  Seiken-Jyoudantuki 20161104_02.jpg
3裏拳顔面打ち  Uraken-Ganmenuchi 20161104_03.jpg
4裏拳左右打ち  Uraken-Sayuuchi 20161104_04.jpg
5裏拳脾臓打ち  Uraken-Hizouuchi 20161104_05.jpg
6正拳アゴ打ち  Seiken-Agouchi 20161104_06.jpg
7肘打ち     Hijiuchi 20161104_07.jpg
8下突き     Shitatuki 20161104_08.jpg
9裏拳廻し打ち  Uraken-Mawashiuchi 20161104_09.jpg
10上段受け    Jyoudann-Uke 20161104_10.jpg
11外受け     Soto-Uke 20161104_11.jpg
12内受け     Uchi-Uke 20161104_12.jpg
13下段払い    Gedan-Barai 20161104_13.jpg
14手刀顔面打ち  Syutou-Ganmenuchi 20161104_14.jpg
15手刀鎖骨打ち  Syutou-Sakotuuchi 20161104_15.jpg
16手刀鎖骨打ち込み Syutou-Sakotuuchikomi 20161104_16.jpg
17手刀内打ち    Syutou-Uchiuchi 20161104_17.jpg
18手刀脾臓打ち   Syutou-Hizouuchi 20161104_18.jpg
19前蹴上げ     Maekeage 20161104_19.jpg
20内廻し蹴り    Uchi-Mawashigeri 
21外廻し蹴り    Soto-Mawashigeri 
22膝蹴り      Hizageri 
23金的蹴り     Kintekigeri 20161104_23.jpg
24前蹴り      Maegeri 20161104_24.jpg
25後ろ蹴り     Ushirogeri 20161104_25.jpg
26横蹴上げ     Yokokeage 
27横蹴り      Yokogeri 20161104_27.jpg
28廻し蹴り     Mawashigeri 20161104_28.jpg

女性7割 初心者の方でも綺麗に蹴れます。

女性7割 初心者クラスの模様

基本の立ち方
基本の立ち方
基本の構え 前屈立ち
基本の構え 前屈立ち
基本のパンチをミットに打ち込み!
基本のパンチをミットに打ち込み!
思いっきり叩いてください!
思いっきり叩いてください!
2回目の稽古 蹴り込む事に上手くなります。
2回目の稽古
蹴り込む事に上手くなります。
初心者でも板を割れるようになります!
初心者でも板を割れるようになります!
中段廻し蹴り 基本の蹴りです。
中段廻し蹴り 基本の蹴りです。
短期間でここまで高く蹴れます。
短期間でここまで高く蹴れます。
上手になりました。
上手になりました。
白帯を卒業してオレンジ帯になりました。
白帯を卒業してオレンジ帯になりました。
入会直後の蹴り
入会直後の蹴り
オレンジ帯になってからの蹴り
左の写真の女性です。約2ヵ月でとても
上手に蹴れるようになりました。
バランス、腰の回転、腕の振り
どれも素晴らしいです!

空手衣のたたみ方

入会直後の蹴り 左の写真の女性です。約2ヵ月でとても上手に蹴れるようになりました。バランス、腰の回転、腕の振りどれも素晴らしいです!

014.jpgズボン部分を縦に折り上衣の上に置きます。
015a.jpg袖の部分を内側へたたみます。
016a.jpg更に肩口部分から内側へたたみます。
右側も同じようにたたみます。
017a.jpgズボン部分の膝から下を上方へ折り込みます。
018a.jpg最後に下から上へ2回に分けてたたみ完成です。
019.JPG 
020a.JPG更に2つ折りにして帯で結べば小さくなります。
021a.jpg今どきこれで道場に来る人はいないですね。
昔の空手の漫画ではこう描かれていたので憧れました。

前屈立ち下段払い

008.JPGまず「不動立ち」で構えます。

不動立ち:足は肩幅で背筋を伸ばし、少し肘を曲げ正拳を太股横に置く。
 整列時や稽古中説明を受ける際にこの構えになります。
009.JPG「前屈立ち下段払い」用意の号令で左手で下段払いをしながら右足をまっすぐ後ろに引きます。
下段払いの際しっかり顔面と急所をガードします。
010.JPG正面から見た「前屈立ち下段払い」
011.JPG横から見た「前屈立ち下段払い」
背筋を伸ばししっかり前方を見ます。
引き手を胸の横につけ腰を落とします。

裏拳(うらけん)猿臂(えんぴ)の作り方

●裏拳(裏拳)編

004b.jpg正拳を作り赤丸の部分で攻撃します。                                   
006.JPG裏拳で行う基本技の一つ「裏拳顔面打ち」

●猿臂(えんぴ)編

005a.jpg 
007.JPG空手の技で肘を用いて攻撃することを猿臂(えんぴ)と言います。
肘で行う基本技の一つ「猿臂肘打ち」

足刀(そくとう)背足(はいそく)の作り方

●足刀編

sokutou.jpg親指を自分の方へ引きつけて足の外側の赤丸の部分で攻撃します。
02_足刀(蔵部さん全体).JPG足刀で行う基本技の一つ「横蹴り」

   

●背足編

haisoku.jpg足首を伸ばして赤丸の部分で攻撃します。
04_金的蹴り(小島さん).JPG背足で行う基本技の一つ「金的蹴り」

手刀(しゅとう)中足(ちゅうそく)の作り方

●手刀編

DSCF0981a.jpg親指を曲げ他の4本の指を合わせます。
印の部分で攻撃します。
DSCF0982.JPG×【悪い例】
指がばらばらです。
これでは手刀を正確に当てることが出来ません。
DSCF0985.JPG手刀で行う代表的な基本技「手刀顔面打ち」

●中足編

DSCF0983a.jpg足首を伸ばしてしっかり5本の指を引きつけます。
印の部分で蹴ります。
DSCF0984.JPG×【悪い例】
足首が曲がって中足部分が上を向いています。
これでは中足で攻撃できません。
とても多い例です。
DSCF0992.JPG中足で行う代表的な基本技「中段前蹴り」

正拳(せいけん)の作り方

正拳は空手の基本中の基本である正拳突きの際に使用する最も重要な攻撃部位です。
また素手で攻撃をする場合正しく正拳を作れないと怪我をしてしまいます。
初心者のうちから正しく握れるように練習しましょう
(カラテスクールではミットを叩く際はグローブを着用するので怪我の心配はいりません)。

【正拳の作り方】

DSCF0926.JPG1.
手を広げた状態から説明します。
DSCF0927.JPG2.
小指から順に握り込みます。
DSCF0935.JPG3.
しっかり親指以外の4本の指を握り込みます。
DSCF0936.JPG4.
次に親指を人差し指と中指にしっかりと添えます。
これで完成です。
正面からの写真です。
印の部分で攻撃します。
横からの写真です。
正しく握らないと正確に当たりません。
×次に実際によくある悪い例をご覧ください。

【悪い例】
手首が反り返っています。
これでは手首や指を痛めてしまいます。
×【悪い例】
親指や他の指をしっかり握っていません。
DSCF0944.JPG正拳で行う代表的な基本技「正拳中段突き」
011.JPGミットを使用しての稽古ではグローブを着用しますので安心です。

帯の締め方


DSCF0916.JPG
6.
今度は右の帯を上にして締めます。

DSCF0923.JPG
7.
これで完成です。
帯の結び目はおへその下になります。

DSCF0921.JPG×
【悪い例】
左右の帯の長さが違います。
写真12の時に長さを合わせてください。
また帯を締めている位置が高過ぎます。
弱そうで格好良くないですね。
(空手衣の下のズボンのひもは体の前で結びます。)